曽根田が起点となり甲府が4試合ぶりの勝利
先に動いたのは、3試合負け無しと好調の金沢。パスカットから清原が先制する。試合開始5分の得点だった。対する甲府は17分に金園、21分に掘米と前半のうちに逆転することに成功。このまま試合は終了し甲府が3連敗と悪い流れを断ち切った。
甲府1点目:曽根田のボディフェイント
甲府の先制点のシーン。左サイドで受けた曽根田はDFと1対1の場面を迎える。ここで曽根田は右に切り込むと見せかけるためボールはそのまま自身の体を右へ。しかし曽根田の体勢は崩れず、すかさず左へ。簡単そうに抜けているように見えるが体幹・足腰の強さ等多くの強さがあった。