【データで見るロシアW杯】グループリーグ1節時点で「チャンス創出回数」を最多の6回に更新した選手とは?

 以前チャンス創出回数を掲載したが、その回数がグループリーグ1節終了時点で「6回」に更新された。

DF キーラン・トリッピアー(イングランド代表)

 

 イングランド代表はチュニジア代表との初戦。トリッピアーは、右サイドでプレー。この試合のイングランド代表のクロス数は22本。そのうちトリッピアーは10本(成功率70%)と、約半分のクロスを上げた。トリッピアーの持ち味は数値から見て取れるように、「クロス、またその精度」にある。そして、中で待つのはFWハリー・ケイン。このコンビには要注目。
 トッテナムに所属するトリッピアーは、右サイドバックでプレーしリーグ戦24試合5アシストを記録した。

【データで見るロシアW杯】現在「チャンス創出回数」が最も多い選手は?同率で4選手がトップ!



関連記事

ページ上部へ戻る