途中出場のMF為田大貴が値千金の逆転ゴール
試合開始15分、甲府FW金園英学が難しい体勢から今シーズン4ゴール目となる先制点を決める。しかし、ハイプレスで試合を支配する千葉は前半21分FWラリベイの落としからMF茶島雄介がここしかないと言わんばかりの狙いすましたミドルシュートを決め同点。このまま前半を終了し後半へ。
後半開始早々甲府が決定機を作るも決めきれず。MF佐藤和弘のシュートも、DF溝渕雄志が体を張ったプレーで死守した。そして試合終盤の後半37分MF為田がクロスにうまく合わせ今シーズン初ゴールは値千金の逆転ゴール。為田は、この試合22分間という短い出場時間の中で試合を決めた。
千葉はリーグ戦4試合ぶりの勝利