スアレス、カバーニを始め世界屈指のストライカーを擁するウルグアイ代表。強力攻撃陣が上手く噛み合えば、1950年に行われた第4回大会以来の優勝の可能性は十分にある。弊社の予想するメンバーは以下の通り。
▽GK
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
マルティン・シルバ(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル)
マルティン・カンパーニャ(インディペンディエンテ/アルゼンチン)
▽DF
ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー/スペイン)
マルティン・カセレス(ラツィオ/イタリア)
セバスティアン・コアテス(スポルティング/ポルトガル)
ギジェルモ・バレラ(ペニャロール)
ガストン・シルバ(インディペンディエンテ/アルゼンチン)
マキシ・ペレイラ(ポルト/ポルトガル)
▽MF
マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア)
ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア)
ディエゴ・ラクサール(ジェノア/イタリア)
クリスティアン・ロドリゲス(ペニャロール)
ナイタン・ナンデス(ボカ/アルゼンチン)
ジョルジアン・デ・アラスカエタ(クルゼイロ/ブラジル)
カルロス・サンチェス(モンテレイ/メキシコ)
ルーカス・トレイラ(サンプドリア/イタリア)
ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダーズ/MLS)
▽FW
ルイス・スアレス(バルセロナ/スペイン)
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)
クリスティアン・ストゥアニ(ジローナ/スペイン)
マキシ・ゴメス(セルタ/スペイン)
これが現状のベストメンバーと言えるだろう。
では、その他の候補リストも見ておこう。
▽GK
ガストン・グルセアガ(クラブ・グアラニ/パラグアイ)
エステバン・コンデ(ナシオナル)
<ひとことmemo>
ケガ人が出なければムスレラ、シルバ、カンパーニャの3名の招集が確実。
▽DF
マウリシオ・ビクトリーノ(セロ・ポルテーニョ/パラグアイ)
エミリアーノ・ベラスケス(ラージョ・バジェカーノ/スペイン2部)
ディエゴ・ポレンタ(ナシオナル)
フェデリコ・リッカ(マラガ/スペイン)
ホルヘ・フシーレ(ナシオナル)
マウリシオ・レモス(サッスオーロ/イタリア)
アルバロ・ペレイラ(セロ・ポルテーニョ/パラグアイ)
ダミアン・スアレス(ヘタフェ/スペイン)
レアンドロ・カブレラ(ヘタフェ/スペイン)
ミゲル・ブリトス(ワトフォード/イングランド)
マキシミリアーノ・オリベラ(フィオレンティーナ/イタリア)
<ひとことmemo>
ウルグアイ代表通算83キャップを誇るアルバロ・ペレイラの落選が濃厚。
▽MF
ガストン・ペレイロ(PSV/オランダ)
ガストン・ラミレス(サンプドリア/イタリア)
カミロ・マジャダ(リーベル/アルゼンチン)
フェデリコ・バルベルデ(デポルティーボ/スペイン)
ブリアン・ロサーノ(サントス・ラグナ)
グスマン・ペレイラ(ペニャロール)
マティアス・コルホ(ペニャロール)
アルバロ・ゴンザレス(ナシオナル)
ゴンサロ・カストロ(マラガ/スペイン)
マウロ・アランバリ(ヘタフェ/スペイン)
セバスティアン・クリストフォロ(フィオレンティーナ/イタリア)
セサル・ファジレッティ(ボローニャ/イタリア)
<ひとことmemo>
ロデイロではなくガストン・ラミレスがメンバー入りする可能性あり。
ペレイロ、バルベルデら若手選手がメンバー入りする可能性あり。
▽FW
ディエゴ・ロラン(マラガ/スペイン)
アベル・エルナンデス(ハル・シティ/イングランド2部)
ホナタン・ウレタビスカヤ(モンテレイ/メキシコ)
ミカエル・サントス(スポルディング・ヒホン/スペイン2部)
ホナタン・ロドリゲス(サントス・ラグナ/メキシコ)
<ひとことmemo>
ケガ人が出なければ欧州で得点を量産し続けているスアレス、カバーニ、ストゥアニ、マキシ・ゴメスの4人の招集が確実。