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【J1-1節】名前もキャリアも関係ない、関口訓充の価値【C大阪-磐田】

開幕したのもあり、ノーマルなご紹介は大きなメディアさんにお願いすることとして、
細かなデータ分析を、サイト自体含めて進化させていきますので、
みなさま本年はどうぞ宜しくお願いします!



まずは開幕節の開幕試合、
今季初ゴールも誕生した【C大阪 vs 磐田】いってみましょう!

一進一退のスコアレス!

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C大阪に控える実力者たち

玉田圭司が名古屋に復帰し、中澤聡太が引退。DMF山口蛍が復帰し、OMF清武弘嗣がまさかの復帰を遂げた。そんなセレッソイズムをもった選手たちがいるものの、「ぶっちゃけ2016J2では4位だった」チームであり、ここぞというときに成果を残すことができなかった若いチームである。
ユース組は…なんて揶揄などをしたいのではなく、そういう状況に陥った際、誰が立て直すことができるのか。担えるのは苦境を知った選手がいるのは心強い。今季はSMF関口訓充、OMF清原翔平、SMF水沼宏太、OMF福満隆貴ら下部リーグや降格、自身の苦境など様々な経験を積んできた選手たちがいる。もちろん、顔は山口や清武、ST柿谷曜一朗、CF杉本健勇らではあるが、彼らを支える選手たちが今季のセレッソを残留へと誘ってくれるかもしれない。
今日の試合において、MOMはジュビロ磐田のGKカミンスキー、WOMは怪我もあったが水沼宏太としておく。