日本時間12月15日(土)[16日(日)深夜]、クラブワールドカップ2018UAE(CWC)の第2戦が行われた。開催国代表、そして塩谷司や元鹿島のカイオが所属するアル・アインは、第1戦チーム・ウェリントンとの接戦を制し、第2戦アフリカ王者エスペランスと対戦した。試合は、0-3でアル・アインが完封勝利。準決勝に駒を進めた。準決勝の相手は南米王者リーベル・プレート。
エスペランスvsアル・アインの試合結果
エスペランス | vs | アル・アイン |
0-3 | アフマド・ガリブ 2' フセイン・エル・シャハト 16' バンダール・モハメッド 60' |
FWカイオは3点目をアシスト
前半開始早々の2分。コーナーキックからアフマド・ガリブがヘディングで先制弾を叩き込むと、16分にも追加点を決め0-2で前半を折り返す。
そして後半、60分FWカイオがPA内に侵入、中へのクロスにバンダール・モハメッドが押し込みダメ押しの追加点。支配率、シュート数ともに劣ったアル・アインだったが、決めるところでしっかり決めきり0-3で快勝を収めた。
準決勝の相手は南米王者リーベル・プレート。
エスペランスvsアル・アインのハイライト動画
エスペランスvsアル・アインのスタメン表
【海外で活躍する日本人選手!】アル・アインFC所属:DF塩谷司(UAE)