日本時間12月13日(14日未明)、ヨーロッパリーグ(EL)グループBの最終節が行われた。グループステージ突破のためには勝利が絶対条件のライプツィヒは先制するも、試合終了間際にローゼンボリに追いつかれ1-1のドロー。グループステージ3位で突破は叶わず…
ライプツィヒvsローゼンボリの試合結果
ライプツィヒ | vs 29:00 | ローゼンボリ |
マテウス・クーニャ 47' | 1-1 | トーレ・レギニウセン 86' |
トーレ・レギニウセンの活躍
試合は、グループステージ突破を目指すライプツィヒがホームの勢いを受け、先制することに成功する。以降ライプツィヒが攻勢に出る。23本のシュート枠内9本と追加点を狙って攻め込んでいた。しかし試合終了間際、CBトーレ・レギニウセンがゴール前まであがりクロスにヘディングで合わせ1-1。まさかのドローとなったライプツィヒ。グループステージ3位で突破は叶わず。
トーレ・レギニウセンはこの試合デュエル勝率100%(9/9)と高い数値を記録した。
ライプツィヒvsローゼンボリのスタメン表と採点
ヨーロッパリーグの結果まとめ