日本時間12月11日(12日未明)、チャンピオンズリーグ(CL)グループAの最終節が行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはモナコと対戦し、2-0で勝利しグループステージ首位突破を果たした。
モナコ | vs 29:00 | ドルトムント |
0-2 | ゲレイロ 15' ゲレイロ 88' |
すでに2位以上を確定し、グループステージ突破を決めているドルトムントは控えメンバーで挑んだ。試合は、開始10分に動く。右サイド→左サイドと相手を大きく揺さぶり、最後は華麗な崩しからDFゲレイロがゴール。さらに試合終了間際、左サイドをDFシュメルツァー、FWプリシッチが崩し、こぼれ球をまたしてもゲレイロが押し込み2-0。
DFゲレイロは今季これが12試合目の出場。リーグ戦では途中出場ながらもアシストで勝利に貢献するなど好調をアピールしていた。
MF香川真司は控えメンバー中心で挑んだこの試合に、ベンチ入りすら叶わず。
【1点目】
Raphael Guerreiro is the man who puts Borussia Dortmund ahead against Monaco! A simple tap-in at the far post!
Great to see him back and enjoying his football again! ???pic.twitter.com/qY6W8IYcCb
— TugaScout (@TugaScoutPT) 2018年12月11日
【2点目】
Guerreiro
Monaco 0-2 Borussia Dortmund
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— Krampon UEFA Tv (@KramponsportsTV) 2018年12月11日