Evolving Data Labo

【選手名鑑】川又堅碁の現在地|ジュビロで期待に応えた野性味溢れるゴールハンター



川又堅碁のプレースタイルと選手紹介

 

川又堅碁のプロフィール

選手名 川又堅碁|Kengo KAWAMATA
出身 愛媛県西条市
生年月日 1989年10月14日
身長・体重 184cm・76kg
現所属チーム/背番号/利き足 ジュビロ磐田/#20/左足
過去所属 2006-2007 愛媛FC
2008-2014 アルビレックス新潟
2010 →カタンドゥヴェンセ (loan)
2012 →ファジアーノ岡山 (loan)
2014-2016 名古屋グランパス
2017- ジュビロ磐田



川又堅碁の動画



年度別出場成績

2018年

 【リーグ戦】

2017年

 【リーグ戦】

2016年

 【リーグ戦】

2015年

 【リーグ戦】

2014年

 【リーグ戦】

2013年

 【リーグ戦】

代表歴

出場大会

U-17日本代表(2006年)
U-18日本代表(2007年)
U-19日本代表(2008年)

日本代表

2015年 – 東アジアカップ
2017年 – EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017
2018年 – キリンチャレンジカップ2018



年度別来歴

2019年

 

2018年

 

2017年

 名古屋からジュビロ磐田へ完全移籍する事が発表。
 3月11日、第3節の大宮アルディージャ戦で移籍後初得点を決めた。昨シーズンまで在籍したジェイが昨季14得点に対して川又は昨季5得点しか決めておらず、名波浩監督の元にも「『点を取っていないFWを獲ってどうするんだ』という声が自分まで届いてきた」と批判的な声もあったが、「外国人FWを獲らないということは、川又に対する『お前が年間を通して出続けなければいけないんだぞ』『そういう覚悟を持って、練習から常に全力でやれよ』という無言のメッセージでもあります」、「興梠慎三、佐藤寿人、前田遼一とか、多くのストライカーが30歳あたりから改めて点を取り出している。それを考えれば、27歳はまだ若い。にもかかわらず、外国人FWを獲ってしまえば、その可能性にフタをしてしまうことになりかねない」と川又を信頼し、第24節のヴィッセル神戸戦で自身4シーズンぶりの2桁得点をマークした。最終的には、昨季のジェイと同じシーズン14得点を挙げた。

2014年

 新潟でプレーを続けたが、W杯による中断明け以降は、ベンチ外要員となり、8月、名古屋グランパスへ完全移籍となった。

2013年

 新潟へ復帰。第9節の清水エスパルス戦でJ1初得点を決めると、第11節のサガン鳥栖戦では、プロ入り初となるハットトリックを達成。第30節の湘南ベルマーレ戦では、ザッケローニ代表監督が視察する前で二度目のハットトリックを達成。 同試合でリーグ20点目を決めたが、これは前年J2所属の日本人選手としては初である。最終的にリーグ2位となる23ゴールを記録し、Jリーグアウォーズでは優秀選手賞を受賞。新潟の選手としては2010年のマルシオ・リシャルデス以来、日本人選手では初のベストイレブンにも選出された。

2012年

 ファジアーノ岡山に期限付き移籍。得点ランキングで2位となる18得点を挙げた。

2011年

 リーグ戦こそ23試合に出場して無得点に終わったが、シーズンを通して試合出場を重ね、ヤマザキナビスコカップ準々決勝・名古屋グランパス戦でプロ初ゴールを決めた。

2010年

 高校卒業後はアルビレックス新潟に入団し、2010年はブラジルのサンパウロ州2部リーグに所属するカタンドゥヴェンセに半年間の期限付き移籍。

2006年

 愛媛県立小松高校在学中の2006年、地元の愛媛FCに特別指定選手に登録される。同年、J2リーグ第41節水戸ホーリーホック戦で現役高校生ながらもJリーグデビューを果たし、第42節モンテディオ山形戦では田中俊也のゴールをアシストした。