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菊地直哉の現在地|ドイツでの経験を持つユーティリティプレーヤー・札幌でのポジションとプレースタイル

 小学1年生時にサッカーを始め、年代別の代表では海外クラブが評価するほどの実力を持っていた菊地。高校3年にはオランダクラブで入団目前まで登りつめた。高校卒業の2003年にジュビロ磐田へ入団。2007年にはドイツのイェーナで1年半プレーした経験を持つ。大分→新潟→鳥栖を経て、2018年レンタル移籍から完全移籍での札幌への加入が決定した。海外でのプレーを経験をもつ彼の現在地とは。

菊地直哉の動画



選手紹介

プロフィール

選手名 菊地直哉|Naoya KIKUCHI
出身地 静岡県清水市
生年月日 1984年11月24日
身長・体重 181cm・74kg
現所属チーム/背番号/利き足 北海道コンサドーレ札幌(J1)/#15/右足

プレースタイル・能力値・アビリティ

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セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント

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ヒストリー

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年度別来歴

2019年
2018年
2017年
2016年

 7月、北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍。2018年より完全移籍。

2015年
2013年

 サガン鳥栖へ期限付き移籍。2014年より完全移籍。

2012年

 チームの副キャプテンに就任した。黒崎久志、上野展裕(監督代行)両監督が指揮を取ったシーズン前半は主力としてプレーしたが、柳下正明監督就任後の第23節で控えに回ると、それ以降のリーグ戦で出場機会はなかった。

2011年

 アルビレックス新潟に完全移籍。この年はリーグ序盤戦に左ひざ内側側副じん帯損傷で全治2か月の重傷を負ったが、復帰後はレギュラーに定着した。

2010年

 大分トリニータ後援会が投票で選ぶMVPに選出され、同年12月18日の練習後に行われた移籍挨拶には急な開催にもかかわらず約300名のサポーターが集まった。

2009年

 8月、イエーナから大分トリニータに完全移籍。国内リーグでは2年ぶりのプレーとなった。加入後すぐに主力に定着し、12月21日にはアジアカップ最終予選・イエメン代表戦に向けた若手中心のA代表に初招集された。

2007年

 9月にドイツへ渡り、2008年1月27日にドイツ・ブンデスリーガ2部のFCカールツァイス・イェーナと契約。イエーナが3部に降格した2009年もチームに残り、6月まで約1年半プレーした。

2005年

 2005年途中に出場機会を求めてアルビレックス新潟へ期限付き移籍。同年10月1日に開催された第26節(対戦相手: 川崎フロンターレ)では、交代枠を使い切った後にゴールキーパーの野澤洋輔がゴールエリア外でハンドを取られて退場処分となったため、急遽ゴールキーパーを務めるという経験も。

2003年

 高校卒業後はジュビロ磐田に入団。

プロ前

 小学1年生からサッカーを始める。各年代の日本代表に選出され、世界大会での活躍はヨーロッパのクラブでも評価された。
 清水商業高校1年時にはジュニアユース時代に所属した清水エスパルスに特別指定選手として帯同した。3年時にはオランダのエールディヴィジに所属するフェイエノールトの練習に参加し入団目前までいったが、条件が折り合わず破談となった。






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