東京Vの下部組織出身の三竿。ユースではボランチだけでなく181cmという身長を活かしセンターバックとしてもプレーした。2015年に東京Vのトップチームへ昇格し、2016年に鹿島アントラーズへ完全移籍を果たす。ユース時代、都並敏史が三竿を「ヴェルディユースのシャビ・アロンソ」と称するほど。これからの鹿島、日本を背負うであろう逸材の現在地とは。
・三竿健斗の動画
・選手紹介
・プロフィール
・プレースタイル・能力値・アビリティ
・セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント
・ヒストリー
・年度別来歴
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三竿健斗の動画
選手紹介
セルヒオ・ブスケツやハビエル・マスチェラーノのプレーを参考にしている。
東京V在籍時、Jリーグデビュー戦となったC大阪戦。帰国子女の三竿は、相手FWフォルラン(2010年W杯MVP)に対し「何歳?」と試合中に尋ね、強心臓っぷりを発揮した。ちなみにフォルランからは「35!!センパイ、センパイ!」と日本語で返ってきたという。
プロフィール
選手名 | 三竿健斗|Kento MISAO |
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出身地 | 東京都武蔵野市 |
生年月日 | 1996年4月16日 |
身長・体重 | 181cm・73kg |
現所属チーム/背番号/利き足 | 鹿島アントラーズ(J1)/#20/右足 |
プレースタイル・能力値・アビリティ
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セールスポイント・ウィークポイント・グロースポイント
現在作成中
ヒストリー
現在作成中
年度別来歴
3月26日に行われたマリ代表戦では、中島翔哉(ポルティモネンセ)の得点をアシストし、代表初アシストを記録。ロシアワールドカップへ向けたメンバーリスト26人に入るも、本大会に臨む23人からは落選し、W杯目前での代表落選となった。
7月5日、第13節のガンバ大阪戦ではCBとしてプレーし、ボランチとCBで幅を広げる。10月29日、第31節の北海道コンサドーレ札幌戦ではJ1リーグ初得点を決めた。11月29日、EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017に出場する日本代表メンバーに選出され、12月16日の韓国戦で国際Aマッチ初出場。
鹿島アントラーズに完全移籍。2月28日の開幕戦・ガンバ大阪戦のアディショナルタイムにJ1リーグ初出場を果たした。4月16日のJ1 1st第7節の湘南ベルマーレ戦に途中出場し、兄・雄斗と公式戦で初対戦した。
3月8日、開幕戦のセレッソ大阪戦で公式戦デビュー。また、AFC U-23選手権2016のメンバーに豊川雄太(オイペン)とともにラスト2枠で選ばれた。
小学校年代から東京ヴェルディの下部組織に所属。ユースではボランチを主に、センターバックでもプレー。
2013年、FIFA U-17ワールドカップに出場するU-17日本代表のメンバー入りを果たし、チームの16強入りに貢献。2014年4月、中野雅臣(東京ヴェルディ→レンタル:今治)と共にトップチームに2種登録選手として選手登録された。同年10月、2015年シーズンからのトップチーム昇格内定が発表された。