好調同士の対決は川崎が制す
リーグ戦4試合負け無しの川崎と、リーグ戦3連勝中の仙台と好調同士の対決は後半10分の中村憲剛のゴールで川崎が制した。この試合川崎が放ったシュートは18本。枠内8本、ポスト直撃2本。仙台はシュート5本。枠内にとんだのはわずか1本だった。
最高評価【8.0】 中村憲剛
決勝ゴールを決めた中村憲剛が最高評価。前線からの献身的な守備からパスコースを限定し、こぼれ球を決めた。中村はキーパス7本とチャンスメイクでも申し分ない活躍を見せた。パス成功率74本(96%)と高い数値を記録している。