ドイツ代表と並び、予選最多ゴールとなる10試合43ゴールを記録したベルギー代表。2014年のブラジルW杯、EURO2016どちらもダークホースとして期待されながらも、ベスト8に終わり悔しさを味わった。黄金世代と呼ばれているアザール、デ・ブルイネ、ルカクらの連携がハマれば、W杯初優勝も不可能ではない。弊社の予想するメンバーは以下の通り。
▽GK
ティボー・クルトワ(チェルシー/イングランド)
シモン・ミニョレ(リバプール/イングランド)
クーン・カステールス(ヴォルフスブルク/ドイツ)
▽DF
ヴィンセント・コンパニ(マンチェスター・シティ/イングランド)
トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム/イングランド)
ヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム/イングランド)
トーマス・ヴェルマーレン(バルセロナ/スペイン)
トーマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ジョルダン・ルカク(ラツィオ/イタリア)
▽MF
ヤニック・カラスコ(大連一方/中国)
ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ムサ・デンベレ(トッテナム/イングランド)
マルアヌ・フェライニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ラジャ・ナインゴラン(ローマ/イタリア)
ユーリ・ティーレマンス(モナコ/フランス)
アクセル・ヴィツェル(天津権健/中国)
レアンデル・デンドンケル(アンデルレヒト)
チャーリー・ムソンダ(セルティック/スコットランド)
▽FW
エデン・アザール(チェルシー/イングランド)
トルガン・アザール(ボルシアMG/ドイツ)
ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)
ディボック・オリジ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス/イングランド)
これが現状のベストメンバーと言えるだろう。
では、その他の候補リストも見ておこう。
▽GK
マッツ・セルス(アンデルレヒト)
ジャン=フランソワ・ジレ(スタンダール・リエージュ)
<ひとことmemo>
負傷者が出なければクルトワ、ミニョレ、カステールスの3名の招集が確実。
▽DF
クリスティアン・カバセレ(ワトフォード/イングランド)
ローラン・シマン(ロサンゼルスFC/MLS)
デドリック・ボヤタ(セルティック/スコットランド)
ニコラス・ロンバーツ(オースデンテ)
トーマス・フォケ(ヘント)
ティモシー・カスターニュ(アタランタ/イタリア)
セナ・ミアング(カリアリ/イタリア)
ルイス・ペドラ・クバンダ(スタンダール・リエージュ)
ディオン・コールス(クラブ・ブルージュ)
ローレンス・デ・ボック(リーズ/イングランド2部)
セバスティアン・ポコニョーリ(スタンダール・リエージュ)
<ひとことmemo>
ケガ人次第では、カバセレ、シマン、ボヤタらの招集の可能性あり。
▽MF
スティーブン・デフール(バーンリー/イングランド)
ナセル・シャドリ(WBA/イングランド)
ティミー・シモンス(クラブ・ブルージュ)
アンソニー・リンボンベ(クラブ・ブルージュ)
サミュエル・バスチャン(キエーボ/イタリア)
ステファン・オメオンガ(ジェノア/イタリア)
<ひとことmemo>
ケガ人が出た場合デフール、シャドリ、リンボンベを招集する可能性あり
▽FW
ミシー・バチュアイ(ドルトムント/ドイツ)
ケビン・ミララス(オリンピアコス/ギリシャ)
ナニー・ランドリー・ディマタ(ヴォルフスブルク/ドイツ)
イッレ・フォッセン(クラブ・ブルージュ)
<ひとことmemo>
先日のルールダービーで負傷したバチュアイにW杯欠場の可能性大。