【守備時チャレンジ成功数】
3月10日、11日に行われたJリーグ第3節、弊社で解析したデータを基に「守備時チャレンジ成功数TOP20」を発表したい。
「守備時チャレンジ成功数」の1位は、ベガルタ仙台のMF奥埜博亮(14回)。また、奥埜は「タックル成功数」においても1位の13回中10回の成功、77%の成功率を記録している。MF富田晋伍の隣、フロントボランチのような役回りでも機能しているのは、彼の持つ心肺機能の強さが裏打ちしているかもしれない。
同率2位で浦和レッズのDFマウリシオ(13回)、DF槙野智章(13回)、また8位にDF遠藤航と4人のDFのうち3人がランクインした。対戦したV・ファーレン長崎はのFWファンマ、FW鈴木武蔵、WB翁長聖、WB飯尾竜太朗らに圧倒的なスプリント力からDFラインの裏を取られるなど、ビッグチャンスを作られる面も多く散見されたが、PKによる1失点で抑えた点から考えれば、「肉を断たせて骨は守った」と言えるのかもしれない。ただし、勝利はつかめておらず、攻守の動きもどこかちぐはぐと意識のミスマッチングも垣間見られており、全体的な改善が必要となる。
【J1第3節パス・キーパスランキング】
【J1第3節攻撃時チャレンジ成功数ランキング】
【J1第3節タックル成功数ランキング】
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