Evolving Data Labo

大宮アルディージャの移籍動向と所感(1/16時点)

◯加入

発表日 ポジション 選手名 年齢 前所属 形態
12/9 MF 22 完全
1/8 MF 28 完全
12/30 MF 25 完全
1/10 FW 27 完全
10/23 MF 18 昇格

◯移籍・引退等

発表日 ポジション 選手名 年齢 前所属 形態
1/5 MF 30 完全
1/5 MF 25 完全
1/5 MF 20 育成型レンタル
1/10 MF 31 レンタル
19 FW 19 育成型レンタル

【チームを背負う意味】
最大の損失はMF家長昭博の流出だが、最大の補強はFW大前元紀の獲得である。
約5年間清水エスパルスの顔を務めたFW大前にとって大きな移籍なことは間違いないが、
ゴールもアシストも、クロスを上げることもできるマルチロールな彼にとって、
より上を目指せるいい移籍でもあるはずだ。
また、2015年群馬の顔となったMF江坂任が2016年大宮でブレイクしたように、
今年は同様のルートを伴ってMF瀬川祐輔が入団する。
三者の共通点は背負う覚悟を持っていること。
CB菊池光将やDMF金沢慎など、チームの顔として支えてきた選手たちと、
これまで他チームの顔としてチームを立脚させてきた選手たちが融合し、背負っていく覚悟があれば、
まだまだこのチームは上に上がっていけるのではないだろうか。