日本時間1月9日(水)[10日未明]、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)のラウンド16の第1戦が行われた。カードはレアル・マドリードvsレガネス。
トニ・クロースの肉離れ、そして新年早々の試合レアル・ソシエダ戦では0-2と完敗と不調のレアル・マドリードだったが、セルヒオ・ラモスのPKを皮切りに2点を追加。3-0で勝利し、新年初勝利を飾った。
レアル・マドリードvsレガネスの試合結果
レアル | vs | レガネス |
セルヒオ・ラモス 44' ルーカス・バスケス 68' ヴィニシウス・ジュニオール 77' | 3-0 |
19歳の新星がデビュー
不調のレアル・マドリード。試合が動いたのは44分。アルバロ・オドリオソラがPKを獲得、これをセルヒオ・ラモスが決めレアル・マドリードが先制する。
1点をリードして迎えた後半。68分相手のバックパスをカットしたベンゼマからヴィニシウス・ジュニオール、最後はルーカス・バスケスが無人のゴールに流し込み2-0。さらに77分オドリオソラのクロスにヴィニシウス・ジュニオールがボレーで合わせ3-0。
3点を決めたレアル・マドリードが勝利。また3点目が決まった直後投入されたブラヒム・ディアスは19歳、マンチェスター・シティから加入しこれがデビュー戦となった。
レアル・マドリードvsレガネスのハイライト動画
レアル・マドリードvsレガネスのスタメン表