【CWC】塩谷司のゴールも…レアルが大会初の3連覇達成｜レアル・マドリードvsアル・アイン

　日本時間12月23日(日)［24日未明］、クラブワールドカップ2018UAE（CWC）の決勝戦が行われた。欧州王者レアル・マドリードvs開催国王者アル・アイン。試合は終始レアル・マドリードが支配した。14分モドリッチのゴールでレアル・マドリードが先制すると、後半3点を追加したレアル・マドリードが優勝を決めた。アル・アインはカイオのアシストから塩谷司が決め、反撃に出たいところだったが叶わず。

　1位が欧州王者レアル・マドリード、2位に開催国王者アル・アインとなった。

　決勝戦、欧州王者vs開催国王者。レアル・マドリードvsアル・アイン。
　
　試合はレアル・マドリードが終始支配。この試合21本のシュートを放った。スコアが動いたのは14分。バロンドール(世界最優秀選手)を受賞したMFモドリッチが見事なゴールを決める。
　1-0でレアル・マドリードがリードし後半を迎えると、マルコス・ジョレンテ、セルヒオ・ラモスのゴールで一気に3点を先取。対するアル・アインは、この試合4本しかシュート機会を得られなかったが、その中で86分カイオのクロスに塩谷司が合わせ1点を返す。しかし後半ロスタイム4点目を奪われ、4-1で試合は終了。

　レアル・マドリードは大会初の3連覇、開催国王者のアル・アインは2位と健闘した。