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大分は徳島のシュート数「3本」に沈む|レビューJ2第30節大分vs徳島

徳島はわずか3本のシュートで1ゴール

 試合を支配したのは大分。支配率65%、シュート数17本、枠内シュート7本と数字でも分かるように大分が攻め続けていた。徳島は支配率35%、シュート数3本、枠内シュート1本だった…。試合は終盤38分に徳島唯一の枠内シュートがネットを揺らした。好調だった大分は5試合ぶりの黒星となった。

ファーストタッチで決まったゴール

 小西のゴールシーンではファーストタッチで相手の逆を取り左足で決めた。ファーストタッチのタイミングも相手の予想外だったろう。右足でトラップしつつニアサイドの上を抜く考えもあるがあえて逆をとったゴールだった。