4試合負け無しの広島、3試合負け無しの川崎
注目の1位、2位対決。先制は首位独走する広島のパトリックが豪快なヘディングを決め先制する。しかし7分後川崎らしい崩しから小林が決めすぐさま同点に追いつく。後半32分にもPKを獲得した川崎が決め逆転。上位対決は川崎が制し、勝ち点差を6とした。
川崎1点目:DFを引き出した裏のスペース
くさびのパスによって引き出された佐々木の裏のスペースをエウシーニョが狙う。広島のDFラインが乱れ、オフサイドは取ることはできず、これにより中の対応も遅れ川崎の得点となった。