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【日本代表速報中】川島永嗣のパンチングミスで先制を許す

 前半10分、日本の左サイドからあげられたクロスをMF原口元気が頭でクリアする。しかしこのセカンドボールを奪われて左サイドからシュートを放たれる。このボールを弾いた川島永嗣だったが、ボールを弾いた目の前にFWサディオ・マネがいた。シュートではなく、パンチングの反射によって、日本は先制点を献上してしまった。


 日本は先制点を与えてしまった試合において1分6敗とこれまで勝利を掴み取ったことがない。それでも、追いつかれた試合で勝ち越しを演じた初戦のコロンビア戦がある。現在前半20分だが、セネガルの圧倒的な身体能力に対して対応に苦慮しているところがある。
 前半現時点でデュエル勝利数が昌子源が6戦3勝、長友が1戦1勝、酒井宏が4戦3勝、長谷部が2戦2勝、乾が5戦4勝だが、大迫勇也や吉田麻也が競り負けている印象があるという状況だ。