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セレッソ大阪の移籍動向と所感(1/21時点)

◯加入

発表日 ポジション 選手名 年齢 前所属 形態
12/27 GK 25 完全
12/22 MF 24 完全
1/8 MF 26 レンタル
9/27 MF 18 加入
11/8 MF 18 昇格
11/8 DF 18 昇格
12/9 DF 25 完全
11/1 GK 18 加入
11/8 MF 18 昇格
11/15 MF 21 加入
11/22 FW 17 完全

◯移籍・引退等

発表日 ポジション 選手名 年齢 前所属 形態
12/26 GK 33 レンタル
1/10 DF 20 レンタル
12/27 MF 22 完全
12/27 MF 20 レンタル
12/29 FW FW 完全
12/5 GK 34 契約満了
12/6 DF 34 契約満了
12/7 FW 34 契約満了
12/26 FW 26 レンタル期限満了

【セレッソイズムを持ち始めた男たち】
GKキムジンヒョン、CB山下達也、SB丸橋祐介、DMF山口蛍、OMF柿谷曜一朗、ST杉本健勇というユース昇格組と新卒内定組からなる屋台骨は、2016シーズン必ずしも試合で活躍できているわけではなかった。
昇格を遂げたこのシーズン、SMF清原翔平、OMFソウザ、DMF山村和也、CB松田陸といった新規移籍組や、CF玉田圭司、SMF関口訓充らの年長組がチームを纏めてきた。
ユース上がり、特にハナサカクラブからあがってきた選手たちこそ、セレッソイズムが体現されてきた。
しかし、指摘される脆さが散見される試合もあり、そのフォローアップを移籍で加入してきた選手たちが実行してきた。
それにより、セレッソとしての考え方が醸成されてきたように思う。
今季加入するMF福満隆貴、MF水沼宏太、CBヨニッチは面白い補強であると思う。

この項をもって【J1の移籍動向と所感】は終了となり、
徐々にデータを交えた新章に突入する。