対戦相手のペール「美しい試合、美しい戦いだった」
30日、テニスの全仏オープン男子シングルス2回戦で第19シードの錦織圭が世界ランキング51位のベノワ・ペールに6-3、2-6、4-6、6-2、6-3と3時間に迫る死闘を制した。試合直後、ベンチに座って下を向いたまま動けないほど力を出し尽くした錦織だったが、その後のインタビューで「問題ない」と語った。
30日、テニスの全仏オープン男子シングルス2回戦で第19シードの錦織圭が世界ランキング51位のベノワ・ペールに6-3、2-6、4-6、6-2、6-3と3時間に迫る死闘を制した。試合直後、ベンチに座って下を向いたまま動けないほど力を出し尽くした錦織だったが、その後のインタビューで「問題ない」と語った。