- 2017-6-17
- ガンバ大阪, 世代別, 日本代表, 高校・大学, 高校プレミア
- U17, U17W杯, オールド・トラッフォード, マンチェスター・ユナイテッド, 三菱養和, 中村敬斗, 日本代表, 柏レイソル
開きつつある感情
16年
3月:ウズベキスタン遠征
5月:中国遠征
ベトナム・インド遠征
7月:オマーン遠征
9月:AFC U16選手権
12月:チリ遠征
17年
2月:スペイン遠征
3月:アメリカ遠征
5月:ギニア・UAE遠征
もちろん、代表の海外遠征だけではないし、国内での代表の大会や、ミニ合宿、自チームの遠征や試合もある。傍らでは、リオ五輪や海外のリーグ戦で次々に若いライバルたちが出現。谷、平川やMF喜田陽(C大阪U18)は既にJ3に出場、久保と瀬古はJ1のルヴァン杯へも出場した。久保はさらに一つ上のU20W杯の予選・本戦に招集もされた。クラブも違うし、立場に甘んじたわけでもない。それでも忙しさにどこか『慣れていた』のではないだろうか。
そして、その殻を破りたかった。
プロとして
・G大阪(G大阪U23)
・FC東京(FC東京U23)
・C大阪(C大阪U23)
・ジェフ千葉
などのチームに練習参加した。
ガンバと東京で悩んでいる話も聞いていたが、MF堂安律というお手本がいるガンバ大阪は一つの解に感じている。ミレニアム世代とも呼ばれる00世代はには大きな活躍を望む。プロとして、右足のパンチ力だけでは足りない。
原口元気(ヘルタ)+堂安律のようなプレイスタイルをもつ中村敬斗は、メンタルもスキルも代表の器がある。数年後、おそらく彼はまたあのピッチに立っているだろう。
すべての原点にもなったオールド・トラッフォードに。
U17W杯が始まる前だからこそ覚えていてもらいたい。中村敬斗のサクセスストーリーを。
<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <ins class="adsbygoogle" style="display:block; text-align:center;" data-ad-format="fluid" data-ad-layout="in-article" data-ad-client="ca-pub-4224698524738732" data-ad-slot="8127893697"></ins> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>